日 程:2016年9月28日(水) 13:30〜15:00
会 場:東京ビッグサイト 会議棟1F レセプションホールA
聴講料:無料(事前登録制)
13:30〜15:00 |
IoT時代の日本及び日本企業をどう方向性付けるか 東京大学 政策ビジョン研究センター シニア・リサーチャー 小川 紘一 氏 デジタル技術やソフトウエアが価値形成を先導する21世紀に、世界の産業界が100年に一度とも言うべき転換期に立った。ITSは元より計量・計測や検査機器であっても、決して例外ではない。この延長にIoTやIndustrie4.0の時代が到来する。 |
日 程:2016年9月30日(金) 10:30〜12:00
会 場:展示会場内 特設会場E
聴講料:無料
10:30〜12:00 |
東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター(ITSセンター)の 東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター(ITSセンター) |
日 程:2016年9月28日(水)
会 場:展示会場内 特設会場D
参加費:無料(聴講ご希望の方は直接会場にお越しください)
15:00〜15:45 |
三次元重心検知システムによる安全運転支援 東京海洋大学大学院 渡邉豊研究室 |
16:00〜16:45 |
原子核崩壊による真正乱数でIoTの安全を守る量子認証素子 (株)クァンタリオン |
主 催 | (一社)次世代センサ協議会 | |
協 力 | フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社) | |
参 加 費 (1セッション) (消費税・資料代込) |
次世代センサ協議会会員 | 8,500円 |
次世代センサ協議会研究会員 | 11,000円 | |
協賛団体会員 | 11,000円 | |
一 般 | 13,000円 | |
学 生 | 3,500円 | |
問 合 せ 申 込 先 |
一般社団法人次世代センサ協議会 事務局 TEL. 03-5294-2333 FAX. 03-5294-0909 E-mail:office@jisedaisensor.org |
Session 2 |
自動車用センサ -車両制御とセンサ- 座長:室 英夫(千葉工業大学) 排ガス規制対応のエンジン制御からスタートしたカーエレクトロニクスの開発においては各種のシステムが電子化されてきましたが、本セッションではこれら電子システム実現のキーデバイスとなっている自動車用センサに関連するテーマを取り上げてきました。今回は高性能MEMS振動ジャイロ、GMR(巨大磁気抵抗効果)素子を用いた磁気式回転センサ、ADAS用環境認識センサに関し、それらの現状と将来展望について専門の講師に講演していただきます。 |
10:00~10:45 |
光ファイバージャイロを凌駕するMEMS高精度ジャイロ 株式会社シリコンセンシングプロダクツ チーフエンジニア 椎山 賢一 氏 |
10:45~11:30 |
A high performance iGMR-speed-sensor with back bias ferrite magnet being resistive against magnetic distortion in hybrid vehicles Infineon Technologies Austria AG Design Center, Automotive, ※英語による講演 |
11:30~12:15 |
ADASを支えるボッシュのセンサ技術 ボッシュ株式会社 シャシーシステムコントロール事業部 |
Session 4 |
社会インフラ -実用化に向かう構造物計測技術- 座長:高田 敬輔(ワイズ福祉情報研究所) 社会インフラの維持管理のため構造物のヘルスモニタリング技術の研究が進められている。構造物の劣化損傷モニタリング技術として加速度、変位、歪み等のセンサによる計測と構造解析、長期実データ収集など多岐技術が必要とされ、総合的な評価手法は研究途上と見る事ができます。 本セッションでは構造物計測に関する新しい技術を紹介し、実用化の可能性を探ってみます。 |
10:00~10:45 |
モアレを利用した構造物の変形分布計測 国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター |
10:45~11:30 |
インフラ構造物のi-NDT(革新非破壊試験)による健全性評価 京都大学大学院工学研究科 社会基盤工学専攻 インフラ先端技術共同研究講座 特定教授 |
11:30~12:15 |
路線バスによる橋梁モニタリングシステム 株式会社構造計画研究所 サステナブル・ソリューション部 保全技術室 室長 矢部 明人 氏 |